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【2月4日更新】「芸術文化であい事業」対象事業 ~様々な芸術や文化に触れてみませんか~

公開日:2025年2月4日

町民のみなさんに芸術や文化にふれる機会を多く持ってもらうため、他市町村の芸術文化施設のうち、
町が指定した催物の入館料や観劇料などの一部を各年度予算の範囲内で町が補助する事業です。
詳細は、生涯学習課にお問い合わせください。

☆事業の主な内容(下記の「注意事項」もご覧ください)

〇町が関係施設と利用契約を締結した常設展や特別展で利用することができます。
〇利用できる方は、香春町に在住する方および教育長が特に認めた方です。
〇音楽鑑賞については、原則小学校4年生以下の児童は補助対象外です。
〇町が定める補助上限額(例:美術館、博物館・上限800円)を超えた観覧料は、個人負担となります。
〇1事業の補助券上限発行数は最高100名分とし、1事業につき1名1回のみ使用できます。
(ただし、事業別、あるいは予算の使用状況により上限数が変更されることがあります)

(個人負担額の例)
1.美術館で行われる事業の観覧料が1,000円の場合
   1,000円-800円=200円(この場合、200円を個人負担していただきます)

2.演劇、コンサートなどの催物の場合
   成人:観覧料の半額を補助、学生:観覧料全額を補助
   注)成人・学生ともに町が補助する上限額は2,500円です。

対象

香春町内在住の方

利用方法

  1. 補助券交付申請書を記入し、教育委員会(香春町町民センター窓口・生涯学習課)に提出します。                  ただし、同一世帯以外の方の申請を行う場合は、別途委任状を提出していただく必要があります。
  2. 補助額には上限があります。負担額が生じる場合は教育委員会(生涯学習課)に支払います。
  3. 補助券を受けとります。
  4. 観賞当日、ご自身で補助券の「利用日」欄に日にちを記入し、対象施設の入場窓口に提出してください。          鑑賞券と交換されます。(学生証、年齢が確認できる物を持参してください)

補助券発行受付

平日・午前8時30分から午後5時まで(時間外および町民センター窓口が閉まっている時は受付できません)


受付中、補助を開始予定の特別展・企画展など
2月4日更新(チラシは町民センターに置いています)
広報かわらに掲載している催物以外を掲載することがあります。


九州国立博物館

【特別展・受付中】

「はにわ」

開催期間:5月11日(日曜日)まで
個人負担額:大人・1,200円、高大生・400円、小中生・無料
注)はにわ展の入場券で「文化交流展示室(平常展)」も観覧可能です。

「はにわ」は、王の墓である古墳に立ち並べられた素焼きの造形です。
その始まりは今から1750年ほど前にさかのぼります。
今回は国宝「埴輪 挂甲の武人」など全国から120件の至宝が集結します。

催物ホームページ
https://www.kyuhaku.jp/exhibition/exhibition_s72.html

福岡市博物館

【新規受付開始】

「民藝 MINGEI ~美は暮らしの中にある~」

開催期間:2月8日(土曜日)から4月6日(日曜日)まで
個人負担:一般・800円、高大生・400円、小中生・無料

100年前に思想家・柳宗悦は日常生活のなかで用いられてきた手仕事の品々に美を見出し、「民衆的工藝-民藝」の考え方を唱えました。
本展では、民藝について「衣・食・住」をテーマに、暮らしで用いられてきた美しい民藝の品々約150点などを展示します。
また、現在の民藝ブームに大きな役割を果たしてきたテリー・エリス/北川恵子(MOGI Folk Art ディレクター)による現代のライフスタイルと民藝を融合したインスタレーションも見どころの1つです。

催物ホームページ
https://museum.city.fukuoka.jp/
「展示・イベント案内」のところをご覧ください。

広報かわら2月号発行日(2月7日)から受付を開始します。

いのちのたび博物館(北九州市 自然史・歴史博物館)





福岡アジア美術館





北九州市立美術館 分館

休館中です。


北九州市立美術館 本館

【受付中】
「磯崎新の原点 -九州における1960-1970年代の仕事」

開催期間:3月16日(日曜日)まで
個人負担額:一般・400円、学生・無料

北九州市立美術館は磯崎新氏の設計により開館し、今年で50周年となります。
若き磯崎氏に才能を見出し、活躍機会を多く与えた者の中に旧福岡シティ銀行(現西日本シティ銀行)頭取であった四島司氏がおり、自身も行内を彩る美術作品を収集し、「四島コレクション」が形成されています。
今回は、磯崎氏が1960~70年代に九州で手掛けた建築に関する模型や資料、四島氏が収集した美術作品などを紹介します。

催物ホームページ
https://kmma.jp/exhibition/磯崎新の原点-九州における1960-70年代の仕事/

福岡市美術館

【受付中】
誕生85周年記念「トムとジェリー展 君が笑うと、僕も笑っちゃう」

開催期間:3月20日(木曜日・祝日)まで
個人負担額:一般・800円、中高生・200円、小学生・無料

1940年に送り出された「トムとジェリー」は世代を超えた名作として、今も世界中の子どもたちと大人を笑顔にしています。
歴代アニメーション作品と共に、ユニークなオブジェや撮影スポットとトムとジェリーの日常を楽しむことができる体験型の展覧会です。オリジナルアイテムを含む多数のグッズも販売されます。

催物ホームページ
https://www.fukuoka-art-museum.jp/exhibition/tom_and_jerry/

福岡県立美術館






田川市石炭・歴史博物館






田川市美術館






出光美術館(門司)

【受付中】
「琳派のやきもの -響きあう陶画の美」

開催期間:3月23日(日曜日)まで
個人負担額:無料

江戸時代中期を代表する京の陶工・尾形乾山(1663~1743)が興した乾山焼は絵画的な意匠でうつわを飾る"琳派のやきもの"として日本の陶磁史に革命をもたらしました。
この展示では、野々村仁清など乾山の系譜を彩る京焼のほか、やきものの美と呼応する絵画もご紹介します。

催物ホームぺージ
http://s-idemitsu-mm.or.jp/

田川文化センター





注意事項


  1. 同一世帯以外の申請については、別途委任状を提出する必要があります。
  2. 催事内容によって、一部対象外のものがあります。
  3. この制度は、町が発行した補助券を会場窓口で鑑賞する催物の当日券と交換するものです。                          よって、鑑賞する方がプレイガイドやコンビニエンスストアで事前に購入した特典付き、あるいは日時指定された鑑賞券などを窓口に持参のうえ、補助を申請されても受付できません。
  4. 対象の博物館や美術館の開催中の催し以外の期間(常設展示)の入館料も補助対象となります。
  5. 対象の施設、催事、観覧に対して諸条件が付いていることがあります。事前に各自で確認のうえ、利用をお願いします。

対象施設

田川文化センター
田川青少年ホール
飯塚コスモスコモン
田川市美術館(https://tagawa-art.jp/
田川市石炭歴史博物館(https://www.joho.tagawa.fukuoka.jp/kiji00390/
北九州市立美術館および分館(http://kmma.jp/
北九州市立自然史・歴史博物館(http://www.kmnh.jp/
福岡市博物館(http://museum.city.fukuoka.jp/
福岡市美術館(https://www.fukuoka-art-museum.jp/
福岡県立美術館(https://fukuoka-kenbi.jp/
九州国立博物館(https://www.kyuhaku.jp/
福岡アジア美術館(https://faam.city.fukuoka.lg.jp/
出光美術館(門司)(http://s-idemitsu-mm.or.jp/

追加、または終了することがあります。

関連ファイル

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お問い合わせ

生涯学習課 社会教育係
窓口の場所:町民センター 1階
電話番号:0947-32-8410
ファクス番号:0947-32-2513

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